RuletheWaves2 を始めよう
RuletheWaves2を実際に始めていこう
まず一番左のNEW GAMEを選んで
今回は1900年にしておきます
国家を選びましょう 今回はわかりやすくイギリスにしておきます
ゲームの設定をして・・
この画面になると思います
船の設計ボタンを押すと
何が何やら良くわからなくなりますね、僕は一度ここでゴミ箱に投げました
⑮は艦上構造物と表記していますが厳密には艦橋部の装甲です
艦側の装甲は以後ベルト装甲と表記していきます
㉒ 対空指揮所ですね、間違えていました申し訳ないです
とまぁ色んな部分を全部設計できます。技術が進むとさらに多くの要素が出ます(巡洋艦を空母に改装したりも出来る)
とりあえず簡単に艦種の解説もしていきます
B 前弩級戦艦
BC 巡洋戦艦
BB ドレッドノート所謂弩級戦艦になります
CA 重巡洋艦
CL 軽巡洋艦
AMC 仮装巡洋艦 戦時にのみ設計生産が可能で平時なると解体されます
DD 駆逐艦
AV 水上機空母
CV 正規空母
CVL 軽空母
とりあえず筆者が試しに「B」「CA」「CL」「DD」を作っていきます。個人の価値観によるものが大きいので実際にプレイして好みに合わせて下さい。時代は1900年で設計します
船を設計する時に一からすべて決めていては大変なのでまずは設計したい船の艦種を選んで②の自動設計を押します
排水量 15400 速力19kt
主砲は13inch2基4門
副砲は6inchターレット無しで12門
三次砲は3inch2連装2門
ベルト装甲9.5
水中魚雷発射管が2基左右についている
といった感じですね。でがここで③のボタンを押してみます
ALLOKと出ていますね現状この設計でも問題ないそうですがここに手を加えていきます。
まず主砲のqualityが-2なので12inchにして-1にします
ベルト装甲が9.5あるのですがこの時代に9.5も貫徹出来る主砲はありません。
過剰な装甲は重くなるだけ(排水量が大きくなる)だけなので8.5まで下げます
次に副砲を7inch8門にして軽巡洋艦を追い払える用にしておきます
(6inchでも問題ないがその場合接近する必要がある)
三次砲も4inch8門にして駆逐艦対策としましょう
(連射力の問題で言えば3inchの方が望ましいが筆者はなるべく早い段階で駆逐艦へのダメージを上げたいために4inchを採用している)
そして速力を20ktにします。これで並の弩級戦艦では追いつけないでしょう
ですが排水量が足りなくなってしまったので排水量を15500tにします。
これで完成しました
完成したら建造しましょう
排水量は基本的に高ければ高いほど高性能大型化していきます。同時に建造にはとんでもない量の資源が必要になってしまいます。
そこで安価でそれなりの性能をもつ船が必要になるわけです
重巡洋艦を作りましょう
自動設計にお願いしたところかなり大型の船が出てきましたね、13000tです
当時ロシアも12000tクラスの大型巡洋艦がいたので不思議ではありませんがここは一旦小型にしてコストを抑えましょう
思い切って排水量を9000tまで下げてベルト装甲を一つ下げて5にします
(排水量に合わせて絵の船のサイズも小さくなります)
そして主砲を8inchにして副砲を4inch6門 速力は据え置きの20ktで弩級戦艦と同じですが無理して戦艦と殴り合わない限り十分でしょう。これで③の赤いチェックマークで確認します
するとAとYにある砲塔が9icnhよりも小さいため連射速度が10%低下するとありますね、これは現在の8inch砲塔の優れた昇降機等が無いために発生するわけです。
思い切ってこの警告を無視します。10%の連射力低下は痛いですがある程度安価でまとめるためにはやむを得ません。
こうして見るとコストが2万近く下がったことがわかりますね。
では軽巡洋艦に行きましょう
こちらは自動設計からすでにある程度こちらで調整を加えたものになります
排水量4500t 速力22kt
主砲が5inch4基
水中魚雷発射管が4基
と小さく纏まった設計になっていますね
これでコストは1万8千となって重巡洋艦の約半分になりました
最後は駆逐艦
初期では500t以上作れないのでほぼ出来ることはありません
速力が27kt 主砲3inch3門1基 副砲2icnh4基 中心線に魚雷発射管が2基
航続距離がショートなにで運用上の制限がかかるとの警告が出ていますね
駆逐艦は技術が進むとより大型化出来るので今は無視して新型の駆逐艦のときに航続距離をNORMALにしましょう。なのでこれで設計してしまします
う~ん安い!!
というわけで船の設計編 ココまでです!とりあえず作って覚えるのが大事なのでしばらくは自動設計だったりで作ってみて覚えるのが良いと思います